- かえるD
なぜゲーム作りをまるごと理解できる人が増えないのか?
ゲームを作っていつの間にか10年ほどたつが、意外にタイトルの問題が解決されないどころか、予算が増えるに連れて難しくなっていくので困る。
こんな話題があった。


まず、話をする前に私のポジションを書いておくと、元エンジニアのゲームデザイナー(ゲームのメカニクスを考える人)/ディレクターだ。新しいシステムを作るのは得意、アート系は苦手だ。
私も過去に所属している会社で新卒教育としてのカジュアルゲーム作りや、今の会社でも似たようなことをしていたりするが、「やったできた」以上のものを得るのは難しいなと考えている。
ソーシャルゲーム初期のガラケーの時代は、予算が低く試行錯誤ができた上で、リリースをすればヒット率高く、売上が立ったので良かった。みんな施策や企画を自主的にコミットして、結果成功した人は成長できた。自分の足りない視点を補うことができ、全体像を理解し何がよいのか何が足りないのかどうすればよいのかを考えることができた。
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